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写真家の杉本博司による写真展「杉本博司:天国の扉」が20日からジャパン・ソサエティー(JS)ギャラリーで始まる。
杉本が「天正遣欧少年使節」(1582〜90年)に着目し、ルネサンス期のヨーロッパ芸術と建築を撮影した最新のモノクロシリーズ25作品を展示。また、安土桃山時代の南蛮美術品や豊臣秀吉や織田信長の書簡などを紹介し、東西文化の交流を検証する。JSの創立110周年記念展示。
18日、報道関係者に向けて行われた内覧会で杉本は、ローマのパンテオンを写した作品について、「撮影許可を取るのに2年もかかった。満月の夜、3日間かけて撮った」と話した。2018年1月7日まで。

ピサの斜塔やレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を被写体にした写真もある (photo: Akihiko Hirata/本紙)
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