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2018年上半期のニューヨーク市の犯罪件数は、昨年同時期から853件(1.8%)減少した。しかし、殺人は136件から147件へと8.1%、レイプは678件から903件へと33.2%増加した。暴行は9827件から9782件へ、窃盗は6619件から6196件へ、発砲は360件から340件へとそれぞれ減少した。
先月末には、ブロンクス区で15歳のレサンドロ・グズマン=フェリスさんがギャングの少年グループに刃物で刺され死亡した。

グズマン=フェリスさんが殺された現場を訪れたブロンクス区在住のフランシスコ・サンティアゴさん(83)=写真中央左=は、壁画に向かって涙ながらに祈りを捧げた。「市内では殺人が多すぎる。行政、警察の抜本的な改革が必要」と話した=12日午後、同区バスゲート街183丁目で撮影 (photo: Yuriko Anzai / 本紙)
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