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【6日付amニューヨーク】来年4月からの地下鉄L線閉鎖に伴い、ニューヨーク州都市交通局(MTA)とニューヨーク市運輸局(DOT)は、ブルックリン区とマンハッタン区を結ぶシャトルバスを1時間に80本運行するのに加え、マンハッタン区14丁目の1番街から10番街を走る代替バスを運行する計画を進めている。両局は6日に行われた公聴会で、代替バスが円滑に運行できるよう、バス専用レーンの交通違反の取り締まりを強化すると発表した。
市交通局(NYCTA)のアンディー・バイフォード局長は、バス専用レーンにMTAの職員を数百人規模で配備し、違反駐車を即座に撤去する体制を作ると表明。DOTのポーリー・トロッテンバーグ局長は、バス優先レーンの違反取り締まりがおろそかな市警察(NYPD)と強化策を検討中だと明かした。
一方で、同区14丁目沿線の近隣住民は交通渋滞や環境悪化を理由に代替バス運行に反対。住民の1人、アダム・ガースさんは「違反取り締まりを強化しても、関係各局の意思疎通がうまくいかなければ、混乱あるのみだ」と疑問視している。
現在L線でブルックリン区とマンハッタン区を行き来する乗客は約22万5000人。運休後はこの約70%が他の地下鉄路線を使い、約20%が代替バスを利用すると予想されている。

バス専用レーンの「ハブ」になる予定の3番街14丁目(photo: Asami Kato / 本紙)
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