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【13日付ニューヨークポスト】子どもたちの音楽教育推進と公教育支援を目的にした、ジョン・レノンの教育バスツアー「カム・トゥギャザーNYC」の宣伝と告知を兼ねたイベントが13日、ニューヨーク市庁舎の前で開かれた。レノンと妻のオノ・ヨーコが1969年、ベトナム戦争反対を訴えて行ったパフォーマンス「ベッドイン」にならい、オノ・ヨーコと元ビートルズのリンゴ・スター、俳優のジェフ・ブリッジスの3人が白いベッドの上に横になった。
集まった約100人の学生は、ジョンとヨーコによる反戦歌「ギブ・ピース・ア・チャンス(平和をわれらに)」を歌った。3人は「もっと音楽に親しんでほしい。社会問題にも関心を持って」と呼び掛けた。

ビル・デブラシオ市長もイベントに参加した(photo: Ed Reed/Mayoral Photography Office)
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