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庶民に寄り添いピュリツァー賞も受賞した記者、ジミー・ブレスリンさん(1928〜2017年)の功績をたたえ、最期までコラムニストを務めたニューヨーク・デイリー・ニュースの旧社屋そば、マンハッタン区3番街42丁目角に新しい標識、「ジミー・ブレスリン・ウェー」が掲げられた。ブレスリンさんはニューヨーク・ヘラルド・トリビューン(1966年廃刊)やニューズデー、デイリービーストでも執筆。ユーモアにあふれる独特の文体で反権力を貫いた。

ブレスリンさんはジョン・F・ケネディ大統領の葬式と大統領の墓掘り人の記事で一躍名を上げた。議員の汚職や暗黒街の犯罪を追求する記事で知られ、サムの息子事件(1977年)の犯人はブレスリンさん宛てに手紙を送った (photo: Yuriko Anzai / 本紙)
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