労働省長官にジーン・スカリア氏を指名 6:24 PM – 17 Jul 2019

I am pleased to announce that it is my intention to nominate Gene Scalia as the new Secretary of Labor. Gene has led a life of great success in the legal and labor field and is highly respected not only as a lawyer, but as a lawyer with great experience….
….working with labor and everyone else. He will be a great member of an Administration that has done more in the first 2 ½ years than perhaps any Administration in history!

大きな喜びとともにジーン・スカリアを新しい労働省長官に指名することを発表する。ジーンは法律と労務の両分野で偉大なる成功を収めてきた。単なる弁護士としてだけでなく、労働者や国民と働いた経験を持つ弁護士として大いに尊敬されている。ジーンは(わが政権の)最初の2年半の間に、おそらく歴史上で一番功績を上げた政権の偉大なメンバーになるだろう!

【解説】 トランプ氏は18日、辞任したアコスタ労働長官の後任にジーン・スカリア氏を指名すると発表した。スカリア氏は2016年に死去したアントニン・スカリア元連邦最高裁判事の息子。ギブソン・ダン法律事務所のパートナー。2002年、ブッシュ(子)大統領の下で労働省首席法務官を務めた。
 アコスタ氏はフロリダ州連邦検事だった08年、未成年の少女に対する性的虐待事件の被告に対する刑が軽すぎたとして非難され、12日に辞任していた。

スカリア氏。ギブソン・ダン法律事務所の公式ホームページより