米、15日間の行動自粛要請 10人以上の集会や外食対象

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は16日、ホワイトハウスで記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、若者や健康な国民に対し、10人以上の集まりや、旅行、レストランやバーでの外食を自粛するよう呼び掛けた。病気の時は外出しないなど、国民向けの15日間の行動指針として公表した。
 強制力はないとみられるが、全米で自粛ムードが広がり、経済活動が停滞しそうだ。
 指針は、家族が感染した場合は、家族全員が自宅にとどまるよう要請。学校は感染拡大を加速するとして、流行地域では休校するべきだと州知事らに呼び掛けた。

16日午後8時から、ニューヨーク州内の飲食店は全て閉店に。マンハッタン区西46丁目8番街と9番街の間で同日午後撮影(Photo : Yuka Takeuchi / 本紙)