駿台
SUNDAI GLOBAL NETWORK
校舎長
清水 孝浩
駿台ニューヨーク校 校舎長 清水 孝浩
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。
昨年３月から完全オンラインとなり、約１年になります。駿台ニューヨーク校では、このような状況をチャンスに変えるため、オンライン自習室・質問教室・その他受験学年を対象とした補習授業を続けて参りました。オンラインにも関わらず補習授業に毎週参加をしてくれる生徒、ご家庭でのサポートを行っていただいている保護者の方に心より感謝をしております。
駿台の指導方針として「自ら努力できる生徒の育成」と「帰国枠入試を最大限活用した指導」を挙げております。
帰国子女入試を最大限に活用するためには、ある程度の実力を身につけることが必須条件です。有名校の帰国枠入試は、一般入試よりも若干簡単になるとはいえ、それ相応の学力が求められます。そのレベルに到達するためには、目標に向かって自ら努力できる生徒にならなければなりません。「頑張った結果できるようになり、自信がついた」「勉強するのが楽しくなった」という経験を１人でも多くの生徒にしてもらうため、来年度も質問教室や受験学年の課題取り組みの時間を設け、お子様のやる気に関わらず成績を伸ばし、自信を持ってもらえるように指導をいたします。最初は大変だと思いますが、一度得意になれば、その学力と自信はお子様にとって一生の宝になるはずです。
校舎長
齋藤 真紀
駿台ニュージャージー校 校舎長 齋藤 真紀
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年はCOVID-19の流行により、お届けする授業の形態がオンライン中心となり、その他多くの影響を受ける中で、多くの方々に励ましをいただき、何とか授業を続けることができました。厚くお礼申し上げます。
日本と変わらない学習環境、受験情報をお届けすることを目指す駿台では、他海外校舎と連携し受験情報のセミナーをオンライン実施し、またこちらもオンラインながら保護者面談を行うことで引き続き海外に生活するお子様の受験をサポートしております。首都圏や近畿のみならず日本全国の受験情報の提供や、各地の模試などを活用し、お子様１人ひとりに寄り添った入試のサポートをしています。そのため、職員一同常に新しい入試情報に触れ、日々精進しています。学ぶのはお子様だけでなく、我々もだと思っています。
中学入試、高校入試、大学入試のみならず、学年途中で帰国することになった方には、編入試験の対策も行っています。小学生から高校生までそれぞれの時期に合わせたサポートが可能なのが駿台の特長です。国内の駿台予備学校や駿台の国内校舎と連携をし、日本帰国後も引き続き受験までお子様をサポートをいたします。
日本人学校生に対しては、定期テストのサポートを行っています。公立高校の受験には内申点が非常に大きなウエイトを占めます。都道府県によっては中学１年生からの成績が合否に影響することがあります。また、現地校にお通いのお子様にも、学校成績が合否に大きく影響する学校があることを、授業時に度々お伝えしています。受験に関する知識や、受験生になる前に準備しておきたいことをお子様に向けお話しする「生徒対象入試セミナー」も、駿台の特長です。お子様自身が目標を見つけ、お子様自身が努力する道筋を見つけていくそんなサポートを駿台は行っています。
２０２１年も職員一同尽力いたします。何卒宜しくお願い申し上げます。
