東、西日本で熱中症注意

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共同通信
気象庁=東京都港区

 気象庁は28日、東日本と西日本で8月4日ごろにかけて気温の高い日が多くなるとして、健康管理に努め、熱中症に注意するよう呼びかけた。最高気温が35度以上の猛暑日になる場所もある見通しだ。

 気象庁によると、東日本や西日本では今後1週間、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気の入る日が多く、高温になる予想だ。

 7月28日は西日本を中心に気温が上昇。熊本県玉名市37.5度、福岡県太宰府市37.4度、大分県日田市37.1度、広島県安芸太田町で36.8度など猛暑日の地点も相次いだ。