RELATED POST
ナイキ、ブロンクス区に初出店
コミュニティの拠点目指す「ユナイト」

スポーツ用品大手「ナイキ」はこのほど、ブロンクス区で初めての店舗となる「ユナイト」を、ベイチェスター・アベニュー340番地にオープンした。これにより、市内5区すべてに店舗を構えることとなった。タイムアウトが23日、報じた。
プレスリリースで「ナイキ・ユナイトは、地元のスポーツヒーローを称え、より多くの子供たちがより幸せで健康的な生活を送れるよう運動の機会を与えながら、運動の重要性を強調することを目指している」と強調。さらに「各店舗は、ソーシャルメディアや対面式のイベントを通じて、周辺住民が参加できるライフスタイルの拠点であると考えている」と訴えた。スポーツウェアの販売だけでなく、コミュニティの拠点としても機能していくことを目指すとしている。
グランドオープン記念イベントでは、バスケットボールのシュートゲームなど家族向けのプログラムや写真撮影、地元DJのヘクテックとジャジー・ジョイスによる音楽が楽しめるほか、「ボッデガ・サンドイッチ」のフードトラックが出店。
ブロンクス区内の多くのコミュニティ組織と提携し、子どもたちに650個の新学期用キットを贈呈。買い物をすると、特注のナイキ・ユナイト・ノースブロンクスのミニバスケットボールゴールかファニーパックが在庫限定でもらえるという。
→ 最新のニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








