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独立記念日の花火はここで見よう
25分間で夜空に6万発


米独立記念日の夜といえば花火。ニューヨーク恒例のメーシーズ花火大会は4日午後9時25分から、イーストリバー側で6万発を打ち上げる。1日、ニューヨーク・タイムズが報じた。
午後8時、アシャンティや米陸軍野戦軍楽隊が参加するコンサート開始。花火打ち上げは午後9時25分から25分間程度の予定だ。今年は「花火でアメリカに敬礼」がテーマで、1分に2400発の花火が上がる。おすすめの見物場所は、公式観覧場所の7カ所。マンハッタン区では1番街と東42丁目、同東34丁目、同東20丁目、クィーンズ区ではガントリー・プラザ州立公園、ブルックリン区ではニュートン・バージ公園、トランスミッター公園、マーシャ・P・ジョンソン州立公園。いずれも満員になり次第NYPDが入場を閉め、FDRドライブ沿いに誘導する。
逆に、主催者が見物を避けるように勧めているのは、マンハッタン区の東34丁目フェリー乗り場、ブルックリン区のブッシュウィック・インレット公園、ブルンクリン・ブリッジ公園、ブルックリンハイツ・プロムナード、グランド・フェリー公園、ドミノ公園、クイーンズ区のハンターズ・ポイント南公園。
雨天決行。カナダ山火事のばい煙が気になるが、今のところ中止の予定はない。ブルックリン区コニーアイランド、スタテン島エンパイア・アウトレット・モールなどでも花火が上がる。
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