RELATED POST
授業参観・親子スケート
NY育英学園 ニュージャージー全日制小学部

ニューヨーク育英学園全日制部門(ニュージャージー州イングルウッドクリフス 岡本徹学園長)では、1月18日に小学部において授業参観を行った。子ども達からは、「お母さんが見に来てくれて嬉しい」、「久しぶりの参観日だから少し緊張する」などの感想が聞かれた。
第3学期開始後すぐに行った新春書き初め作品が所狭しと掲示された学園内廊下は、参観日の間、連日保護者で一杯となり、国語・算数・理科・社会・生活・体育・音楽・英語などの教科や、学園外の施設で実施しているスケート教室の様子などが参観された。授業時間に加えて、休み時間や友達と関わる様子なども見た保護者からは、「友達といきいきと過ごしている様子を見て嬉しく思う」や「生活科のお店屋さんでは子どもたちが自ら参加して学びの多い授業で大変楽しく有意義でした」などの感想が出されていた。
小学部のスケート教室では、大好評であった昨年度同様「親子スケート教室」とし、保護者は参観のみならず、子どもと一緒に滑ることができる参加を可能にした。スケートリンクでは親子が仲良く滑る姿が見られ、心が温まるほほえましい姿がたくさん見られた。「普段はなかなか一緒に滑ることのないスケートですが、やってみると難しく、子どもの成長を感じられたし、楽しませていただきました」とのお言葉をいただいた。
なお、全日制部門小学部児童の書写作品(毛筆部門と硬筆部門)は、紀伊国屋ニュージャージー店で1月20日より2月1日まで展示されている。ぜひ足を運んでほしい。
(記事、写真提供:NY育英学園 ニュージャージー全日制小学部)

→ニューヨークの最新ニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








