台湾地震、救出活動難航

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共同通信
地震で崩れたトンネル付近の道路=3日、台湾東部・花蓮(新華社=共同)

 【花蓮共同】台湾東部沖で3日発生した地震で、地元当局は4日、被害の大きい東部の花蓮などで救出活動を続けた。主要道路のトンネルや橋に被害が出て交通が寸断されたほか、3日夜までに200回以上の余震を観測しており、作業は難航しているもようだ。

 台湾の消防当局によると、死者は9人、負傷者は千人余り。連絡が取れなくなるなどした人は最も多いときで計150人に上った。花蓮では50人以上が鉱山から出られなくなり、台湾メディアによると3日、物資をヘリコプターで届けようとしたが悪天候で断念した。

 気象当局によると、地震発生から3日午後10時(日本時間同11時)過ぎまでに200回以上余震を観測した。