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東京でファミリー同窓会を開催
ニューヨーク育英学園

創立45周年を迎えるニューヨーク育英学園が8月3日、東京渋谷区の代々木オリンピック記念青少年総合センターで26回目となるファミリー同窓会を開催した。パンデミック以来、久しぶりの同窓会となり、当日は250人が集まり大盛況に。午前と午後の2部に分けて行った。
午前の部は1979年からの「よいこの学園」当時の元園児たちが全国各地から参加。みな40代となり、子ども連れや元保護者の姿も多く見られ、3世代にわたるにぎやかな「ファミリー同窓会」となった。サタデースクールの上井雅代先生を中心に学園歌を合唱した後、同窓会会長の川吉里季さんと岡本徹学園長が挨拶。続いて参加した旧教職員の近況報告があり、恩師と教え子たちが涙の再会を果たした。思い出話に興奮気味の参加者たちは時間を忘れて話し込んだ。
午後の部には「ニューヨーク育英学園」幼児部と小学部の全日制とサタデー、サンデースクールなど週末部門の卒業生が参加した。ここでも近況報告や学園での思い出話に花が咲いた。「宿題も多く大変だったが、志望校に無事合格できた」「幼児部でも園庭での砂遊び、芝生グランドでのサッカーや運動会、歌や劇の発表会など、日本の学校以上にさまざまな行事を体験できた」「全日制でも週10時間以上の英語の時間があったので英検の準一級が取得できた。勉強にも発表にも自信が持てるようになった」などの感謝の言葉も聞かれ、うれし涙を流す職員もいた。
自由時間には学園グッズなど景品が漏れなく当るゲームで会場は大いに盛り上がった。
(情報・写真提供:ニューヨーク育英学園)

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