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ホリデーシーズンと切っても切り離せないギフトを巡り、ニューヨーク州はオンライン宅配注文時に「ロスト」などの事故が起こる可能性が全米で2番目に高いことが明らかになった。トップはハワイ州。5日付のシークレットNYCは、早めの対応を促している。
ギャンブルの専門家が、各州の郵便サービスに関連する検索ワード「lost package DHL」や「FedEx package delay」などについて、過去1年間にわたる人口10万人当たりの月間平均検索回数を調査。各州の人口を勘案し算出した。ハワイの月間平均検索回数は1713.95回、ニューヨークは1457.65回。最も問題を引き起こしたのは、USPSだという。
調査をしたフランツ・オステンドルフさんは「ホリデーシーズンは、全米のオンラインショッピング利用者がプレゼントを探すために奔走するため、宅配業者にとって非常に厳しい時期。実店舗で購入すれば、宅配便を利用する必要性がなくなる上、需要を緩和し、遅延を防げる」と、実店舗での購入を呼び掛けている。3位以下は、ジョージア、アラスカ、フロリダ、ネバダ、バーモント、マサチューセッツ、サウスカロライナ、コネティカットの各州が続いた。
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