
ニューヨーク、ミッドタウンの玄関口であるポート・オーソリティ(Port Authority)のリニューアルプロジェクトが、今年から正式にスタートする。2028年に仮ターミナル、2032年にメインターミナルが完成予定となっている。
連邦交通局(FTA)およびニューヨーク市から最終承認を受け、約100億円かけて行われる同プロジェクト。近隣エリアの渋滞緩和や新たな公共空間を創出することがテーマとされており、75年ぶりの改修工事には期待が高まる。

ターミナルは210万平方フィートの広さとなり、電動バス対応設備を備えた現代的なスペースに生まれ変わる。またデッキーオーバー(道路や線路などの上に人工の床を作ること)の広大な公共緑地や、フードや雑貨などの小売スペースも設けられ、新たなコミュニティの拠点となるべく、地域住民の意見も取り入れながら計画が進んでいる。
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