今年はどこで観る？ 7月4日メイシーズ花火大会おすすめ鑑賞スポット、展望台から穴場スポットまでまるっと紹介

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7月4日、独立記念日のイベントの目玉「メイシーズ主催の花火大会」の計画を立てる時期がやってきた。8万発以上の花火が今年はイーストリバーから打ち上げられ、25分間にわたるきらびやかなショーが夜空を彩る予定だ。2025年版おすすめ花火鑑賞スポットをまとめた。

Macy’s Fourth of July Fire Works, East River, Manhattan, NYC

◆ メイシーズの公式観覧エリア

メイシーズが主催する無料の観覧エリア（要チケット）が複数設置される予定。正確な場所やチケット取得方法はまだ発表されていないが、例年通りであれば、イーストマンハッタンの23〜42丁目周辺のウォーターフロントに設置される見込みだ。

詳細は公式ホームページをチェック
https://www.macys.com/s/fireworks/

◆展望台4選〜ニューヨークの夜景とともに

ニューヨークの高層展望デッキで空から花火を見下ろすのもおすすめ！ただし、展望台では、当日の天候などにより必ずしも花火が見られるとは約束されていないので注意。

■ Top of the Rock（ロックフェラーセンター）

ロックフェラーセンターの展望台「Top of the Rock」が18時から22時まで特別開放される。ニューヨークの夜空を見渡す70階からの特等席で、花火とサンセットを楽しむ「Fourth of July Celebration at Top of the Rock」チケットには、ホットドッグ、ソフトクリーム（赤・白・青のスプリンクル付き）、温かいシーソルト・チョコチップ・クッキー、そしてドリンク1杯が含まれている。また、DJによるライブ音楽に加え、フェイスペイントやぬり絵、光るおもちゃなどの子ども向けアクティビティーも用意されており、家族連れにも最適。

料金
大人（13歳以上）$179、子ども（12歳以下）$69
詳細&チケット購入
https://www.rockefellercenter.com

■ SUMMIT One Vanderbilt（サミット・ワン・バンダービルト）

地上約335メートルから見下ろすマンハッタンのきらめくスカイラインからの絶景が楽しめる。イベント当日は、全3フロアへのアクセスが自由となり、ライブ演奏、インタラクティブなホリデーゲームが楽しめて子どもから大人まで楽しめるコンテンツも満載だ。チケットには、フェスティブなメニューから選べるフード1品とドリンク2杯、コットンキャンディー＆ポップコーン、3D花火メガネが含まれる。

料金
大人（21歳以上）$259、子ども（20歳以下）$149
詳細&チケット購入
https://summitov.com/2025-fourth-of-july-at-summit/

■ EDGE（ハドソンヤード）

チケット。2時間のプレミアム・オープンバーでは、カクテルやワイン、ビールなどのアルコールが好きなだけ楽しめ、食事もビュッフェ形式で食べ放題。イベント当日は、屋外のスカイデッキでDJによるライブセットも行われる。

料金
（6歳以上） $400、子ども（5歳以下）無料
詳細&チケット購入
https://www.edgenyc.com/events/4th-july/

■ One World Observatory（ワンワールド展望台）

地上541メートル、全米で最も高いタワーから独立記念日を祝う特別イベント「4th of July Celebration at One World Observatory」。7月4日限定で、20時から23時まで100階の展望フロアが特別に開放される。来場者は、ニューヨーク市内を一望できるパノラマビューと。記念のスーベニアフォトが1枚プレゼントされるのもうれしいポイント。

料金
大人（13歳以上）$69、子ども（12歳以下）$63
詳細&チケット購入
https://www.oneworldobservatory.com/