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全米UFO報告センター(NUFORC)のデータによると、2025年前半にニューヨーク州上空で、未確認飛行物体(UFO)が60回以上目撃されている。UFOは州全域で目撃されており、そのうちニューヨーク市での報告は8件あった。同州では1995年以降、 6196件のUFO目撃情報が報告されている。NYポストが6日、伝えた。

写真はイメージ(photo: Unsplash / Danie Franco)
同州では今年に入ってからこれまでに、「ノーウッドで緑色の球体がジグザグに飛行していた」「ハンティントンで米陸軍のヘリコプター、ブラックホークが明るく光る白い球体を追跡していた」などさまざまな報告があった。6月だけでも6 件の目撃情報が記録されており、そのうちニューヨーク市では、「旅客機のすぐ下を金属製の球体が旅客機と逆方向に飛行していた」「流れ星が突然方向を変え黄色く輝きながらジグザグに空を横切った」など、2件の報告があった。目撃された物体は球体に限らず、V字型や三角形などもあり、未確認飛行物体をカメラに収めるのに成功したラッキーな目撃者もいる。
NUFORCは著名なUFO研究家ロバート・J・グリブル氏によって1974年に設立された非営利団体。世界中で報告されるUFO目撃情報を記録し、調査することを目的としている。 NUFORCが記録した目撃情報はあくまでも自己申告によるもので、独立した第三者によって検証されたものではない。
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