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スウェーデン発の大手家具屋イケア(IKEA)が、ニューヨーク・ソーホーの中心に新店舗を構える。かつてナイキの旗艦店が入っていた529ブロードウェイ(ブロードウェイとスプリング・ストリートの角)が、その新たな拠点となる。

敷地面積は総計約53,000平方フィート。1階と2階が店舗に改装される計画だ。また、ソーホー店に加え、5番街570番地にもイケアの新店舗が計画されている。
現時点でニューヨーク市内で営業しているイケアは、ブルックリン・レッドフックのみ。マンハッタンのPier 11(ウォールストリート)まで無料フェリーが運行しており、週末を中心に多くの利用者で賑わっている。
ソーホー、そして5番街の店舗はいずれも開業時期がまだ発表されていない。しかし、両店舗がオープンすれば、マンハッタンで「気軽に立ち寄れるイケア」が誕生することになる。
同じような都市型イケアは日本でも展開されている。原宿や渋谷の店舗では、買い物や街歩きの合間に立ち寄れるスポットとして支持を集めている。ニューヨークの新店舗も、仕事帰りにふらっと立ち寄って雑貨を探したり、週末に友人とカフェ利用したり楽しみ方が広がるだろう。
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