-
NYで最も美しい秋の景色、毎日更新される「セントラルパーク 紅葉マップ」が公開
-
夏に話題を集めたNYの「巨大プール」、11月にスケートリンクに生まれ変わる | オープン日や料金など
-
NYの冬の風物詩「スケートリンク」、今シーズンのオープン日まとめ4選 | セントラルパークやロックフェラーなど
-
NYの冬の風物詩「クリスマス・スペクタキュラー」が100周年、今年の見どころやチケットの取り方は?
-
NYで密かに人気、「ゴーストハンティング」で体験するもう一つのアメリカ史 | あの豪邸や教会も実は…【NY心霊スポット 1 】
-
ジョン・レノンも住んでいたNYの超高級アパート、実は有名な心霊スポットだった!【NY心霊スポット2】
-
アンディ・ウォーホルなど著名人の定宿だったNYの「チェルシーホテル」、実は数々の伝説の舞台となっていた【NY心霊スポット3】
5万5000人を超えるランナーが駆け抜け、200万人以上の観客が沿道を埋め尽くし、ニューヨーク全体がランナーを祝福する一大フェスティバルだ。

スタートは、8時(車いす部門)から。一般ランナーは9時40分から11時の間に順次スタートする。コースは、スタテンアイランドからスタートし、ヴェラザノ・ナローズ橋を渡ってブルックリンへ。ベイリッジからパークスロープに続いてクイーンズ、プラスキ橋を経てマンハッタンに入る。クイーンズボロ橋を越えブロンクスを通過し、セントラルパークでゴールを迎える。

◆ あの著名人も参加!
ニューヨークシティマラソンのグランドマーシャル(名誉先導者)は、元ニューヨーク・ヤンキース投手のCCサバシア。サバシアは、イチローとともに今年アメリカ野球殿堂入りを果たしたばかりの選手だ。また、ブロードウェイミュージカル「ハミルトン」で、1幕は、 ジョン・ローレンス、2幕では、 フィリップ・ハミルトン(アレクサンダー・ハミルトンの息子)の二役を演じたアンソニー・ラモスは、初のフルマラソンに挑戦する。さらに、映画「ハリー・ポッター」シリーズでジョージ・ウィーズリー役を演じた、俳優オリバー・フェルプスも初マラソンを走る。その他多くの著名人が参加するが、詳細は公式サイトでチェック。
◆ 観戦のおすすめスポット
・ブルックリン・フォースアベニュー(2〜4マイル)
地元の応援が最高潮。序盤のエネルギーが感じられる。
・ウィリアムズバーグ〜グリーンポイント(9〜12マイル)
DJやブロックパーティが並ぶ音楽あふれるエリア。
・プラスキ橋(13.1マイル)
ハーフ地点。折り返しの感動が味わえる。
・ファーストアベニュー・マンハッタン(16〜18マイル)
世界でもっとも盛り上がる応援スポットのひとつ
・ハーレム〜ブロンクス(19〜21マイル)
ゴスペルやサルサが響く多文化エリア
・セントラルパーク(24〜26マイル)
ゴール前の感動の瞬間を間近で見られる。
応援ではなく自分でも参加したいという方は、次回大会のエントリーは2026年1月に開始予定なのでお見逃しなく。
New York City Marathon
開催日時
・大会当日
11/2(日)8時〜車椅子部門、9時40分~一般
・開会式&パレード・オブ・ネイションズ
10/31(金)17時〜 West 67th Street,
世界130か国のランナーが登場する華やかなパレード。音楽と花火で大会がスタートする。
公式サイト
https://www.nyrr.org/tcsnycmarathon
インスタグラム
@nycmarathon
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








