2025年12月31日 NEWS DAILY CONTENTS

2026年1月から変わる「NYの交通ルール」まとめ|地下鉄3ドルに値上げ、OMNY完全移行など

Yeka.UK

ニューヨーク市は今年1月から、地下鉄やバスなどの公共交通機関の運賃引き上げ、地下鉄のOMNY支払いへの完全移行、郊外の鉄道や橋・トンネルの通行料改定を実施する。概要は下記。

ニューヨーク市のマムダニ新市長はバス運賃の無料化を選挙公約に挙げているが、実現するかは不透明だ(photo: Unsplash / Yeka.UK)

地下鉄・バス

ニューヨーク州都市交通局(MTA)運営の地下鉄、バス、Access-A-Rideの基本運賃は、現行の2.90ドルから3ドルに値上げ。高齢者や貧困層に対する割引運賃も1.45ドルから1.50ドルに。また、エクスプレスバスの運賃は7ドルから7.25ドルに値上げとなる。メトロカードの使用は昨年12月31日をもって終了となり、非接触型決済システム「OMNY」が決済手段となる。OMNYカードの新規発行手数料も2ドルに値上げ。

LIRR・メトロノース鉄道

ロングアイランド鉄道(LIRR)およびメトロノース鉄道では、定期券の運賃が最大4.5%引き上げ。マンハッタン(ゾーン1)行きのその他の切符についても最大8%の値上げ。また、片道切符は購入翌日の午前4時まで有効となり、これまで設定されていた往復切符は廃止となる。代替として、購入日から翌日午前4時まで利用可能なデイパスを新たに導入。

さらに、家族向け割引制度も拡充。運賃を支払う大人が同伴する場合、5〜17歳の子どもは1ドルで乗車可能となる。

自動車の通行料

橋およびトンネルの通行料は、E-ZPassや郵送請求を含め、全体で7.5%の値上げ。一方で、クイーンズ、ブロンクス、スタテン島居住者を対象とした割引制度は継続。

                       
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