2026年1月3日 12月 特集 ホリデーと年末年始 edu sun 2026 SPECIAL 2025年の特集 SPECIAL EDUSUN

「2026年 新たなる始まりに寄せて」 こどものくに幼稚園 Kodomono Kuni

園長 塩見 久美子

園長 塩見 久美子

謹んで新春のお喜びを申し上げます。

こどものくに幼稚園は早津前園長が50年前、人格形成において重要な幼児期に「海外でも日本語の集団があればお友達と一緒に遊びを楽しめる」との思いに賛同した仲間と創立。子どもたちが心豊かに育つ場として「こどものくに」と名付けました。創立から半世紀にわたり、子どもたちの成長を見守り続けてこられたのはひとえに皆様のご理解とご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。

こどものくに幼稚園では、子どもたち一人一人の個性を大切にし「自ら考え行動できる子ども像」を目指す保育を行っています。子どもたちの心が安定し積極的に物事に取り組めるよう本園では、日本語で『遊び込む』ことを大切にしています。子どもの思考言語は、複雑になっていく感情を言葉で表現し、人とコミュニケーションを取ることで育っていきます。言葉は、子どもたちが自分の気持ちを伝え、友だちと交流するための大切な力です。本園では、言葉遊びや表現遊び、Show &Tell など会話や発表の機会を大切にし、子どもたちが豊かな表現力を身に付けられるよう取り組んでいます。日々の保育の中で、言葉の楽しさを感じ、伝える力を育てています。これらの言葉の充実は、子どもたちが自をもって未来へ羽ばたくための大切な一歩です。

また、毎日のESLクラスでは、専属のESL教師がそれぞれの年齢に合わせたプログラムを作成し楽しく英語に親しみ、学べる環境づくりをしています。同じ建物内の現地のナーサリーとの交流やコミュニティーとの関わり、さまざまな異文化体験を通して地域社会との交流も積極的に行っています。

幼児期は、心の安定や自己肯定感を育む時期です。広大な自然豊かな環境で四季を感じながら送る園生活や温かな人間関係は、子どもたちの未来に向けての大きな土台となります。私たちは、子どもたちが自分に自言をもち、前向きに成長できるよう、日々心を込めて保育に努めております。

新しい一年が皆様にとって、希望に満ちた素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。

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