2026年1月3日 NEWS DAILY CONTENTS

NY・クイーンズのMoMA PS1美術館が2026年から “3年無料開放”、50周年記念の大胆な試みとは?

クイーンズにある現代美術館MoMA PS1が50周年を記念し、2026年1月1日から、すべての来館者を対象に3年間入館無料化を実施する。

コンニー・バトラー(館長)とソニア・ユウ写真(2025年)Courtesy MoMA PS1
(photo: 公式リリース / John Kim)

これまでニューヨーク市民向けに提供されていた無料プログラムを拡張し、世界中から訪れる人々にも門戸を開くために行われる同キャンペーン。この取り組みは、クリエイティブ・アントレプレナーであり、アートを通じたコミュニティ形成の支援者として知られるソニア・ユウ(Sonya Yu)による大規模な寄付によって実現した。

ロングアイランドシティにあった元校舎を再利用した建物を拠点に、実験的かつ挑戦的な展示を続けてきたPS1。アクセシビリティを重視する姿勢は創設当初から一貫しており、今回の無料化はその哲学を象徴する節目といえる。

ユウは、「これまで美術館に自分の居場所を見いだせなかった人々にも、新しいつながりが生まれることを願っている」と語っている。開館時間やオンラインでのチケット取得方法はこれまで通り。

MoMA PS1

無料期間
2026/1/1(木)~2028/12/31(日)(3年間予定)
場所
MoMA PS1
22-25 Jackson Ave, Long Island City, Queens, NY
公式サイト
https://www.momaps1.org/en
Instagram
@momaps1

                       
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