合わせて読みたい記事
ニューヨーク州都市交通局(MTA)はこのほど、OMNYカードの発行手数料を2026年後半に現行の1ドルから2ドルへ引き上げると発表。金額は小さいが、家族や旅行者にとっては無視できない変更だ。今のうちに購入しておくべき理由を整理した。

静かに進むOMNYカードの値上げ
プラスチック製OMNYカードの新規発行手数料は現在1ドル。これはメトロカードからの移行を促進するための期間限定プロモーション価格だ。しかし、2026年後半にメトロカードが改札で完全に使えなくなるタイミングで、発行手数料が2ドルへと引き上げられる。
誰が影響を受けるのか?
スマートフォンやクレジットカードでタップ決済をしている人にとっては、OMNYカードを使うメリットがなく、関係ないように思えるかもしれない。だが、実際には下記のように多くの利用者がプラスチック製カードに依存している。
・クレジットカードを持たない子どもや学生
・短期滞在の観光客
・交通履歴を個人カードに紐付けたくない人
・カードの紛失、盗難、期限切れ等で再発行を希望する人
・家族分をまとめて購入する人
例えば家族4人で新規購入する場合、発行手数料は4ドルから8ドルへと倍増する。乗車前から負担が増える計算だ。
OMNYカードを今買うべき理由とは?
2026年1月1日以降、メトロカードの新規購入およびチャージは不可となっている。残高の移行は可能だが、完全廃止へのカウントダウンは既に始まっている。現在の1ドル価格は、今後二度と戻らない可能性が高い。子ども用、来訪家族用、自身の予備カードなど、プラスチック製のOMNYカードが必要になる見込みの人は早めに確保しておくことで将来的なコストを抑えられる。
RELATED POST
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








