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全米で屋内遊園地をチェーン展開する「アーバン・エア・アドベンチャー・パーク」が昨年12月31日、ブルックリン区2番街4422番地に、ニューヨーク市第1号店となる4万平方フィートの巨大屋内遊園地をオープンした。オープン当日は、先着200人に年会費の大幅な割引特典が付与されたため、数ブロックに及ぶ長蛇の列ができた。ニューヨークポストが3日、報じた。
入場料は、デラックスチケットが43.99ドル、アルティメットチケットが48.99ドル、プラチナムチケットが53.99ドルで、5歳以下は23.99ドル。大人には、半額で利用できるペアレント・パスが用意されている。アトラクションはトランポリンやインドア・スカイダイビングのほか、ゴーカート、バンパーカー、バーチャルリアリティやロープコース、クライミングヒルなど多様にわたる。子供たちがスポンジ製の棒で戦い、スポンジ状のピットに落とし合いバランス感覚を競う「バトルビーム」など、グループ向けの様々なアミューズメントも楽しめる。
同チェーンは、全米に175以上の店舗を展開。ニュージャージー州には、現在6店舗ある。ブロンクス区出身の経営者、マイケル・カーレウィッチ氏は「サンセットパークに私たちのような家族向けの楽しみを提供したかった」と話している。
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