年春までに今日から始めるべきおすすめストレッチ5選!
ニューヨークが一年で最も過ごしやすく気持ち良い季節、それは春ではないでしょうか?その春までもうすぐです!春は、体を動かすには最高の季節です。しかし、長い冬の間にこり固まってしまった体を急に動かして、ケガする人が多いのもこの季節。また、気圧、気温の急激な変化によって、特に女性は一年で最も体調を崩しやすいのも実は春。つまり、この春のスタートダッシュをどう切るかで、今年2023年のあなたの体調、パフォーマンスが左右されると言っても決して言い過ぎではありません。 今日は、春に向かってぜひやってほしいオウチでできる壁を使ったカンタンなヨガポーズをご紹介します。四十肩、姿勢改善、脚やせにも効果大です。文末のリンクから動きを動画でチェックしてやっていきましょう。

胸、肩周りをほぐす
①右ひじを直角に曲げて肩よりちょっと高めに壁につく ②体全体を前に傾けるように爪先に重心をかける。深呼吸をしながら右の肩まわり、右の胸の前の筋肉が伸びているのを感じながら60秒キープ。反対の腕も行う。

胸、肩周りをほぐす
①右ひじを直角に曲げて肩よりちょっと高めに壁につく ②体全体を前に傾けるように爪先に重心をかける。深呼吸をしながら右の肩まわり、右の胸の前の筋肉が伸びているのを感じながら60秒キープ。反対の腕も行う。

モモの前を伸ばす
①左手は壁に置き右手で右足の甲を持つ ②カカトをお尻につける ③おへそを背中に引き込みお腹を凹ませるように腰を丸める ④腰を丸めたまま右ひざを後ろへ5センチ動かす。ももの前、股関節の前の伸びを感じながら60秒キープ。反対足も行います。腰を反らないで腰を丸めたままで行うことがとても大事。

お尻、股関節の外側伸ばす
①右足を左のモモも上に4の字で置く ②顔は壁を見たまま、左足の膝を曲げてお尻を後ろへ引く(遠くの椅子に座るように)ももが床と平行になるまでお尻は後ろへ。(ヒザが爪先より前に出ないように注意)お尻の横の伸びを感じながら60秒キープ。反対足も行う。

お尻とももの後ろの筋肉を鍛えるエクササイズ
①足を腰幅に開く ②両ひざを少しゆるめる ③股関節に人差し指を置く ④背骨を伸ばしたまま正面を見て、股関節から曲げるように、上半身を床と平行まで倒す(この時、お尻とももの裏に伸びを感じる位置まで)。 ⑤カカトで床を押しながら、ゆっくり上半身を起こす。ゆっくり10回繰り返す。3セット。

いかがだったでしょうか?これなら、家の中でも怪我なく簡単にできますね!寒い間はコレをやり、そして外がだんだん暖かくなってきたら、美しい春のニューヨークの街へ、綺麗な姿勢と歩き方で飛び出しましょう!
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村井ゆきこ
骨盤調整コアヨガトレーナーNY、NJのスタジオ、オンラインで骨盤調整コアヨガクラスを開催中。12年にわたり日米の女性たちに骨盤周り、骨盤底筋にフォーカスしたストレッチ、マッサージなどを取り入れた『体調が良くなり姿勢が美しくなるヨガ』を指導。オンラインクラスには世界各国から参加がある。
骨盤調整コアヨガクラス:https://resast.jp/inquiry/47879
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