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草間彌生の最大規模展覧会、今夏NYに
新「インフィニティミラールーム」も

日本を代表する芸術家、草間彌生氏(93)の新たな「インフィニティ・ミラールーム」が、この夏、ニューヨークにやってくる。 5月12日から、西19丁目と西20丁目にまたがるデビッド・ズワーナー・ギャラリー(525 W 19 St)で、新作の絵画、代表的なカボチャや花をモチーフにした新作彫刻、そして新しいインフィニティ・ミラールームなどの最新作が展示される。
今年は、草間氏がデビッド・ズワーナー・ギャラリーで初の展覧会を行なってから10年目の節目にあたる。ギャラリーによれば、「草間彌生、花を抱きしめて毎日を過ごす」と題された本展は、草間氏にとってこれまでで最大の展覧会になるという。
草間ファンには、2021年にニューヨーク植物園で開催された巨大な彫刻、インフィニティ・ミラールーム、旧作を集めたギャラリーなどの大規模な展示だけでなく、行列ができるほどだった17年のインフィニティ・ミラールームの衝撃的なニューヨークデビューを思い起こさせることだろう。
幸運なことに、今年初めに新たにオープンしたグランドセントラル・マディソン駅では、草間氏が手がけたモザイク壁画を無料で楽しむことができる。また、5番街のルイ・ヴィトンのウィンドウには、草間氏の等身大のロボットが飾られている。 (14日、タイムアウト)
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