第30回　開運のススメ

第30回　開運のススメ

開運を引き寄せるヒントを「おもしろ小咄」と、「クイック開運術」でご紹介！

おもしろ小咄　開運寄席

子どもの遊び

今日は、知らないうちに子供がこんな遊びをしていたいう小咄。

「まあ、嫌だよこの子ったら。洗って着せてやりゃ、そうやってすぐ汚しちまって。泥なんぞ担いで何をやってんだい？」

「あぁお母、今ね、懲役ごっこをやってるの」

「懲役ごっこ？相変わらず変なごっこをやってんのね。どうでもいいけど、キンちゃんをご覧よ。おとなしくござの上に座ってるじゃないかね？お前もちょっとはキンちゃんを見習いなさいよ」

咄しを聴く
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風水師 ショーン亭正野

明治大学・落語研究会に在籍。先輩の三宅裕司氏より、直接芸の手ほどきを受ける。大学卒業後は日本交通公社（現JTB）へ就職。建設会社だった実家の影響で、幼少より建築設計図や現場で父から風水を学ぶ。東京タワー、マザー牧場の風水実地鑑定を担当。

クイック開運術

「財運をあげる文字　その1」

お金に関する文字には「貝」を使ったものが沢山あります。「財」はもちろん貸借・購・貯・購・貨・賃・賞・賜・貿など。3000年位前の中国では、インド洋から流れ着いた美しい貝を宝貝といい誰でも欲しがったので、物々交換に使ったと言います。

それが日本に伝わりました。海辺を散歩して宝貝を見つけたら呼び銭代わりに財布に付けるのもいいかもしれません。

監修：風水師 小椋かよこ

ハリウッド映画界の人々を鑑定し成功に導いている占術師。得意は命理、奇門伿甲、風水。キネシオロジー、ヒプノセラピーも熟す。黒門アカデミー講師。年２回日本での定期セミナーを開催している。　

協力：開運屋ドラゴンゴッド
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