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ニューヨーク日本人学校(コネチカット州グリニッチ、岡田雅彦校長)の1、2年生が1月9日(火)、生活科の学習としてもちつき会を行った。
事前学習では、冬やお正月について学習し、「昔、お年玉としておもちをあげていた」ことや「なぜおもちをつくのか」について学び、もちつき会への意欲を高めた。当日は、蒸したもち米のいい匂いが漂う中、友達と息を合わせて杵で力強くもちをついた。もちをつく「ぺったん」と良い音がするたびに歓声が起こった。自分たちでついたもちは、2つに分け、丸めて鏡餅を作った。その後、生のもち米と水に10時間つけたもち米の違いを観察したり、鏡餅について学習したりした。 お昼にはつきたてのもちを食べ、新年の行事をみんなで楽しんだ。
振り返りでは「どうしてもちつきをするのかを知ることができた。」「おもちをつくたびに、ぺちんぺちんという音が鳴り、みんなで楽しむことができた。」などの感想が挙げれられ、充実した活動となった。
(記事、写真提供:ニューヨーク日本人学校)

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