大人もハマる…NYの新作ハッピーセットがSNSで話題「子どものために買ったはずが」

マクドナルドが全米に向けて、7月1日に発売した「リル・マクドナルド（Lil’ McDonald’s）」シリーズのハッピーミールのおもちゃが、想像以上に可愛すぎるとSNSで話題沸騰中。子どもだけではなく、大人の心までくすぐるその魅力とは？

マクドナルドの世界をそのままミニチュア化、全21種類のおもちゃが揃う「リル・マクドナルド」。

おもちゃは、レジやドライブスルーの窓口、ポテトやナゲットが乗ったトレー、デリバリートラック、キッズスペースなど、マクドナルドの象徴的なアイテムを忠実に再現。それぞれのパーツが“パカッ”と開く仕様になっており、そのギミックがまたたまらなく可愛いと話題になっている。

「子どものために買ったはずが、気づいたら自分が一番楽しんでいた」「全種類集めたくなってしまう･･･これはもう大人買い案件」「忠実に再現されてて可愛い」と、大人たちからの熱い声も多数。

マクドナルドUSAのマーケティング担当ディレクター、アンナ・エンゲル氏も、「このシリーズは子どもたちの想像力を広げ、大人には懐かしさを届けることを目指した」とコメントしている。

すでにTikTokやInstagramでは、コレクションを開封する動画が続々と投稿され、プチバズ状態に。気になる方は、今すぐ最寄りのマクドナルドへ。あなたの“推し”リルに出会えるかも？

文・藤原ミナ