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米国を代表するトラディショナル・ファッションブランドのラルフ・ローレンは、この秋発売されるアクセサリー新商品の宣伝キャンペーンとして、「ザ・ドッグ・ウオーク」と銘打ったプロモーションビデオ(PV)を自社ウェブサイトで公開した。10月は捨て犬の引き取りを奨励する「シェルター犬引き取り月間」となっており、PVはこれに合わせて公開された。
今キャンペーンのPVは犬を主役に、3D技術を駆使して製作された。
PVには、米動物虐待防止協会(ASPCA)の協力のもと、ASPCAで保護された犬たちが出演。同ブランドの商品に身を包んだ女性モデルたちが、ニューヨークやパリのラルフ・ローレンの店舗のある街並を、犬を連れて闊歩する様子が描かれている。
またPVには、女性モデルが身に着けているバッグやジュエリーに加え、同ブランンドの犬用のセーターやキャリアなども登場し、「犬のオシャレ」も楽しめる内容になっている。
ラルフ・ローレンによると、PVに登場する商品の売り上げの10%が、ASPCAに寄付されるという(11月15日まで)。
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