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オンライン出会い系サービス「マッチ・ドット・コム(match.com)が分析した過去のデータによると、交際相手を求めて同サイトに入会する新会員の数が1年で最も多いのは、1月5日午後8時57分だという。
同サイトによると、ニューヨーク在住の独身男女の51%が、新年の抱負に「もっと社交的になり、特別な相手を見つけること」としているという。
ホリデーシーズンに恋人もなく、家族や親戚、友人らから1人でいることをとやかく言われ、新年を迎えてその思いが一層強くなるものと思われる。
1日でなく、5日に入会が集中する理由としては、5日はことし初の日曜日で、休暇から戻ってようやく1人になり、自身について考える最初の時間だからとのこと。
同サイトでは普段から、リラックスできる夜間や、翌週の計画を立てる日曜日の夜にアクセス件数が集中する傾向にあるという。
同様のサイト「ハウ・アバウト・ウィー(How About We)」では、例年1月から2月にかけて会員数が40%増加するという。同サイトによると、楽しい社交イベントが満載のホリデーシーズンに、一緒に過ごせるパートナーを求めるのはもっともなことで、特に冬は外が暗くなり寒さが増すと、温もりを分かち合える相手を求め、人恋しくなるのは自然だとしている。
別のサイト「クリスチャン・ミングル・ドット・コム(ChiristianMingle.com)」でも、クリスマスからバレンタインデーの間の入会者数が41%、会員プロフィール閲覧数が25%、会員間のメッセージ送受信数が26%増加するというデータが報告されている。
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