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ニューヨーク市観光局はこのほど、観光キャンペーン「Neighborhood × Neighborhood」の一環として、ブロンクス区のシティ・アイランドとペラム・ベイ公園の2か所を次なるプロモーション対象地にすると発表した。
両地は市内でもっとも緑豊かな場所であり、観光名所も多くさまざまな楽しみ方ができる魅力的なスポットとなっている。また両地ともに電車やバス、または車でのアクセスが可能なため、日帰り観光にも最適と言える。
シティ・アイランドには有名シーフードレストランやギャラリー、美術館などの見所があり、7月を除く4〜12月まで、毎月第1金曜日の夜にはシティ・アイランド・シーサイド・トローリーに無料で乗車できる。
また市内最大を誇るペラム・ベイ公園には、ハイキングコースや動植物、乗馬センター、36ホールのゴルフコースなどのアクティビティスポットが多く、ブロンクス区で唯一の公共ビーチであり「ニューヨーク市のリビエラ」として知られるオーチャード・ビーチも、この季節にぜひお勧めしたい名所のであると、同局は両地への観光を呼びかけている。
同キャンペーンの詳細は、www.nycgo.com/nxnにて。宿泊割引などの詳細と予約はnycgo.com/hotelsを参照。
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