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キッチン火災につながりやすく、見過ごされがちな10の要因を、食関連情報サイトのチョウハウンドがまとめた。

1. 調理中に火元から離れる
鍋の中の食材が発火、沸騰した液体がコンロにこぼれ火がつく。最も危険なのは揚げ油への引火だ。
2. 新しいオーブンの温度を確認せず焦がす
購入時の他、定期的に温度調節装置が正常に機能しているか確認しよう。
3. 高温の油を捨てる
高温の油を引火性のごみが入ったごみ箱に捨てると発火の可能性がある。油は処分前に必ず冷ますこと。
4. オーブントースターのパンくず受けトレーの掃除をサボる
パンくずが蓄積され、熱で発火の可能性が。
5. ゆったりした服を着て調理する
緩い袖や垂れ下がる袖、スカーフ、だぶだぶのシャツなどで炎や高温の表面に近づきすぎると引火の恐れがある。
6. オーブントースターの天板に物を置く
非常に高温になるのでここからも発火の可能性が。
7. 使用していない小型家電のプラグを差したままにする
使用後は全てのプラグを抜くこと。
8. 家電に延長コードや電源タップを使用する
小型家電は、タップやコードが供給できる電力より多くの電力を消費することが多い。水回りでの使用は感電の危険もある。
9. 劣化した電源コードを使い続ける
古い家電はコードの絶縁材が劣化し、内部の電線が露出していることも。裸の電線が可燃物に触れると、引火の危険が。
10. 冷蔵庫コンプレッサーの過熱
定期的に点検を。
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