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食文化を通して日米の架け橋となることをミッションに、2006年から活動を続けているNPO法人「The Gohan Society」は26~28日の間、日米シェフ交換プログラムを実施する。
毎年数名の米国人シェフを日本に送り、日本の料亭での研修を通して日本の食文化や食材、調理方法に触れる機会を提供しているThe Gohan Society。今回初めて日本からシェフを迎えることになり、石川県金沢市の老舗料亭である銭屋、つば甚、浅田屋より、若手、ベテランシェフ計4人が参加する。
同プログラムではDaniel、Bouley、Jean Georgesなど、ニューヨークの有名レストランのキッチンにて研修を実施。また、研修のみならず、各キッチンにて魚の活け〆など、日本独特の調理方法を米国人シェフに向けて披露するレクチャーや、シェフ同士の交流会も設ける。
日時:1月26日(月)~28日(水)※研修時間はレストランによって異なる。
研修先レストラン:①Oceana ②Gramercy ③Bouley ④Daniel ⑤Jean Georges
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