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きょうから20日まで、ミッドタウンのグランドセントラル駅では「ジャパンウィーク 2015」が開催されている。
同イベントは観光庁及び日本政府観光局(JNTO)主催、在ニューヨーク日本国総領事館後援により訪日観光旅行促進事業の一環として観光をテーマとし、日本文化を紹介するもの。
会場は、“デパ地下”をイメージした物販スペース、日本の観光と文化をパネルなどを使用して紹介するブース、ステージと3つに分かれている。
販売エリアのハウス食品のブースでは、ドラえもんとコラボをしたパッケージで豆腐を販売。ペースト状にした豆腐をクラッカーと組み合わせて実演販売を行っており、豆腐の味を残したままチーズのような仕上がりになっていると好評だ。また、シュークリーム専門店の「ビアードパパ」には開場間もなく長蛇の列ができていた。
観光エリアでは、北陸新幹線の開通を記念して子ども向けに車掌服を貸し出しての記念撮影、また隣のスペースでは甲冑姿の武士との記念撮影をすることができ、楽しそうに撮影する来場者の姿が多く見受けられた。男女の着物や現代アートとコラボレーションをした作品の展示もあり、こちらでも来場者は興味深そうに見学をしていた。
初日のステージでは、レディースアパレルブランドの「フィグアンドヴァイパー」のクリエイティブディレクターの植野有砂氏とタレントのマリエ氏が登場し、来場者の質問に答えるなどして会場を盛り上げた。
初日の午後4時からは日本酒を振る舞う日本酒バーもオープンした。
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