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ニューヨーク育英インターナショナルスクールは毎週金曜に実施している「一日英語の日」に合わせて10月31日、英語で交流する恒例のハロウィンパーティーを開催した。

魔女やカボチャ、アメコミのスーパーヒーロー、 プリンセスなど、子どもたちが大好きな仮装で登校し、朝から園内は、カラフルなコスチュームで大にぎわいとなった。
幼児部では、ESLの先生からハロウィンの歴史についての話を聞き、世界の文化や行事について学び、授業で練習した「Halloween Stomp」のダンスを全員で踊った後、クラスごとにファッションショーを開催した。
子どもたちは舞台の上で自分のコスチュームを披露し、「I am a witch!」「I’m a pumpkin!」などと元気に自己紹介。観客席からは大きな拍手と歓声が上がり、子どもたちは照れながらも誇らしげな笑顔を見せていた。
ファッションショー終了後は小学部の教室を訪れての「Trick or Treat! 」タイム。お兄さん・お姉さんたちから出されたハロウィンクイズに挑戦し、正解した子どもはお菓子をゲット。笑顔あふれるひとときとなった。
小学部では、幼児部同様ファッションショーや学年を超えて交流する英語ゲーム大会を実施。英語の指示を聞いて動くアクティビティーを通じて、楽しみながら自然に英語に触れた。小学部の子どもが幼児部の子どもに簡単な英語のクイズを出すなど、教え合い・学び合いの姿勢が育まれる時間となった。
異年齢の子どもたちが一緒に活動することで、思いやりや憧れの気持ちが自然に育まれ、楽しいだけでなく心温まる行事となった。(情報・写真提供:ニューヨーク育英インターナショナルスクール)



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