NY生活で口コミが絶えない配達サービス「Weee!」本当に便利なの？ 初心者が使ってみた [PR]

「馴染み深い食品を手に入れたい」アメリカでの生活にはさまざまな “便利に暮らすコツ” があるが、その中でもニューヨーク在住者が「使ってないなんてありえない」と口を揃えておすすめするのが、オンライン食品配達サービスの「Weee!（ウィー）」だ。

今回はWeee!初心者であるデイリーサン編集部が、実際に初めて同サービスを利用してみた。「日本のスーパーみたい」「注文した翌日に届いた」「コシヒカリが安い」など、率直なレポートとともに、リピーターの方にも役立つ “クーポンの種類” や “人気商品” を紹介する。こんなに楽チンだったなんて･･･。

◆ 注文までが簡単すぎた

まず買い物をしたい場合は、専用アプリかウェブサイトから会員登録を済ませる（所要時間：約3分）。その後、欲しい商品を選んでいくのだが、このトップページがビギナーでも非常に使いやすい。おすすめ商品がカテゴリーごとに分けられており、来週に控えるサンクスギビング（祝日）に合わせた「サンクスギビングセール」が登場。そのほかにも「野菜」「海鮮」「冷凍食品」など、とにかく商品が探しやすい。

そして何より、最後まで日本語で買い物ができるという点に、絶大な安心感を覚えた。

注文は3ステップで完了

1）欲しい商品をカートに入れる
2）カート画面から支払いに進む
3）最終画面で支払い方法とお届け先を指定し、注文を確定
→ NYでの利用なら基本的に最短翌日発送

◆ どんな商品が買えるの？

やはり気になるのは商品のラインアップ。ニューヨークには日系スーパーが点在するものの、どうしても手に入らないものも多い。「お鍋をしよう！」となっても、馴染みのある食材が一式揃うことは意外と少ない。

ところが、Weee!の品揃えは日本のスーパーマーケットと遜色ないほど充実している。これまで「この食材が欲しいのに」と、いくつもスーパーを回っていた時間を思い出してしまった。ネットスーパー強し。

以下はそのなかでも定番人気の商品。特に米は “配達してもらえる” という利便性に加え、とてもリーズナブル。「神明 栃木県産こしひかり」は5kgで23.99ドルと、日本の米価高騰（5kgあたり平均4000〜4500円）を考えると驚きの価格だ。

「さまざまな商品が高騰していますが、それでも人気の高い栃木県産こしひかりは、できるだけお客さまに手に取っていただきやすい価格に設定しています」と、同社の日本人顧客担当者は話す。

今回注文した商品はこちら

米

・神明 栃木県産こしひかり 5kg $23.99

野菜

・しめじ 150g $0.99
・青ネギ 1束 $0.99
・大根 1.6–2ポンド $2.99
・白菜 $3.99

冷凍食品

・金のつぶ とろっ豆 納豆 3パック $1.79
・マルちゃん 焼きそば 3食入り $4.49
・Shirakiku 讃岐屋うどん 5食入り $5.99
・吉野家 牛丼の具 170g $6.99

肉・魚

・豚バラ薄切りロール 1ポンド $7.99
・骨取りさばの味醂焼き 2枚入り $5.49

調味料

・マルコメ 糀美人 生みそ 650g $6.49

※価格は2025年11月時点。利用地域や時期によって変動する場合がある

◆ クーポンの多さに驚き

全体的に価格はどれも手頃だが、クーポンの多さや送料の安さも人気の理由だ。まず、初回〜5回目の注文は35ドル以上の買い物で送料無料。さらに初回と2回目の注文時には、それぞれ10ドルOFFクーポンが配布される。送料無料クーポンとの併用も可能なため、Weee!デビューはかなりお得に始められるのが嬉しいポイント。

◆ 使ってみた正直な感想

今回Weee!を初めて利用してみた結果、印象に残ったのは「丁寧・安い・早い」。お世辞抜きで、買い物における重要ポイントがすべて揃っており、“便利な生活” が少し難しいニューヨークでの強い味方になると感じた。

梱包は商品ごとに工夫されており、崩れたり溶けたりしないように配慮されている。配達当日は配送状況をリアルタイムで確認できるため、冷凍食品を注文しても到着時間が把握できて安心。もちろん配達日の指定も可能で、最短で翌日には到着する。

この便利さをついに知ってしまったデイリーサン編集部であった。

取材・文／ナガタミユ
提供／Weee!

Weee!

公式サイト
sayweee.com