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高騰するアパートの家賃や地下鉄の乗車料金など、年々生活費が上昇しているマンハッタンでの生活。特にこれから子育てをする若い世代にとってマンハッタンでの生活は経済的負担が多く、困っている人が続出しているが、家族連れでも暮らせるニューヨーク市内の住宅街を紹介する。
まだ幼い子どもがいる家族にとって、もっとも理想的なのはブルックリン区ブシュウィック。この地域はどちらかというと若者向けのイメージがあるが、3LDKの平均的家賃が2900ドルと比較的手頃で、広いアパートを探すには最適と言えそうだ。次に理想的なのはマンハッタン区アッパーウエストサイド。家賃は同じ3LDKでも平均的な値段が7950ドルと価格が上がってしまうが、セントラルパークが近くにあり、治安もよく、評判の良い学校があることで人気の地域は子育てに向いていそうだ。
一方で最近人気が高まっていながらも、平均家賃価格が毎月2850ドルとまだお手頃なのがクイーンズ区アストリア。ミッドタウンからすぐという便利なエリアで、芝生の茂る公園、プールや遊具付きの公園などもあり家族連れには魅力的だ。 その他にもクイーンズとマンハッタンの間に浮かぶルーズベルト島の落ち着いた雰囲気やブルックリン区のプロスペクトハイツおよびマンハッタン区の賑やかなヘルズ・キッチンも家族連れが暮らすには理想的だという。
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