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およそ1年間の改装工事のため、ニューヨークのランナーたちが使用することができなかったセントラルパークのジョギング、ランニング用トラックが27日、再び開放された。
水はけと侵食が問題だったトラック地面は、より安全に走ることのできるよう改良が加えられ、全長1.58マイル(約2.5キロメートル)の新トラックに生まれ変わった。
生まれ変わったのはトラックそのものだけでなく、名称もステファニー&フレッド・シューマン・ランニングトラックに変更された。この改良工事と保全のために多大な貢献をした夫婦の名から取ったという。
メモリアルデーの週末を過ぎ、いよいよ夏本番。ランナーたちにとって、気持ちの良いシーズンがやってきた。
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