RELATED POST
10月24日、育英サタデースクールマンハッタン校(牧野佳代子ディレクター、園児児童生徒数149名)は、紅葉の美しい秋を迎えたニューヨーク市内や近郊にて、遠足を実施した。より発達段階に応じた遠足をという思いから、ことしも幼児部、小学部低学年(1・2年生)、小学部高学年(3~6年生)、中学部と、4つの部に分かれての実施となった。
幼児部はブルックリンチルドレンズミュージアム、小学部低学年はコニーアイランドにあるニューヨーク水族館、小学部高学年はニュージャージーにあるリバティサイエンスセンター、中学部はミッドタウンにあるMoMAへそれぞれ足を運んだ。
各部は訪れた施設の展示などを間近で見て、感じて、さまざまな体験をした。なかでも小学部高学年は大きなシアターでザトウクジラの映画を鑑賞したほか、ビーボットを使ってのプログラミングや雲についてのワークショップにも参加し、6年生が下級生を助けたり、子どもたちが互いに協力し合う様子もみられた。
年に1回の遠足を終え、今後は科学実験講座、作文発表会、書き初め大会、たこあげなどのイベントが予定されている。サタデースクールでは日本語を柱とする学習を進めながら、さまざまな日本の行事・体験を通じて、子どもたちの成長につなげていく。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









