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【16日付ＣＢＳニュース】16日午後1時45分ごろ、マンハッタン区のフェデラルプラザ26番地にある連邦捜査局（ＦＢＩ）ビルの地下駐車場に停めてあった車両内で発光性手投げ弾が爆発、捜査官が右の手首と手のひらに大けがを負う事件が発生した。
捜査官は同区内のベルビュー病院に搬送されたが、命に別状はない。
当局の発表によると、捜査官の不注意が原因とみられ、テロなどの事件性はない。同ビルからの退去令も出なかった。
発光性手投げ弾はフラッシュ弾とも呼ばれ、大きな爆音と閃光を伴う。ＦＢＩや警察など法執行機関が暴動時などによく使用する。
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