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在米邦人のための格安携帯電話サービスHanaCell(ハナセル)は昨年12月21日、アフリカの世界最貧国マラウイ共和国の子どもたちへの給食支援募金を開始した。
小学校を卒業できる子どもがわずか35%という同国の幼稚園や小学校に給食を提供することは、貧しい子どもたちの空腹を満たすだけでなく、学校へ通うきっかけを作ることにもなる。寄付方法は、オフィシャルサイトwww.hanacell.comから申し込む際に任意オプションとしてショッピングカートの「アフリカの子どもに60日分の給食を贈る」にチェックを入れるだけ。1人9ドルの寄付は全て、日本でマラウイへの給食支援活動を行うNPO法人せいぼ(www.seibojapan.or.jp)を通して、同国の給食支援に充てられる。
ハナセルは月額9ドル99セントから、5つのプランを提供。短期滞在や帰国日が未定でも、クレジットカードがあれば解約金なしでウェブサイトから米国の携帯電話を契約できる。
www.hanacell.com

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