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ニューヨークのデブラシオ市長は17日、今月21日に予定していた公立学校の対面授業の再開を遅らせると発表した。教員不足や感染対策などの準備が遅れているためだという。
市長によると、当初の予定通り９月21日から再開するのは３-Kとプリ-K（３〜４歳）および特別支援学校。29日からはK-５とK-８（５歳〜13歳）、10月１日からは中学校と高校やトランスファー（ESL、ELD）、成人教育（21歳以上）の対面授業を開始する。また、リモート授業は予定通り21日から行うという。
市長は17日「安全に再開することを何よりも優先する」と述べた。
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バイリンガル革命: 教育の未来は2カ国語で (Japanese Edition)
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