７日付のＣＮＮによると、ルドルフ・ジュリアーニ元ニューヨーク市長は同日に行われた取材にて、19日の米大統領選挙、ニューヨーク州予備選では共和党代表指名候補である実業家のドナルド・トランプ氏に投票することを認めた。また、同日のニューヨーク・タイムズの取材に対し、「トランプ氏は私の友人。テレビで見る彼は、私の知るトランプ氏ではない。本当は紳士的な男であり、候補者の中でも彼が大統領に最適だと思う」と述べたことが報じられている。
元市長は、投票は個人投票者としての意向で、党の一員としてではないと述べている。
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