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米コーヒーチェーン大手スターバックスは5日、米国における店舗を今後5年間でさらに1500店舗オープンすると発表した。現在、全世界に1万8000店舗を構えるが、2014年までに2万店を目指す。
特に近年は中国での拡大に力を入れており、ハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)は、14年までに中国本土が同社2番手の市場であるカナダを追い抜くと予想している。
スターバックスはオンラインストアを含めマグカップやギフトセットの売り上げも好調だが、収入の大部分を占めるのは店頭で販売されるコーヒー飲料やペーストリーによるものだという。
同社は先月、紅茶販売大手のティーヴァナ・ホールディングスを買収しており、今後はコーヒーだけでなく茶(ティー)部門も勢力的に充実させることも併せて発表している。
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