アメリカのスターバックスで11月6日、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」との限定コラボレーションが発売される。アジアで先行販売され、一部地域では即完売した話題のコレクション。アメリカでも争奪戦となるのか、注目が集まっている。

テーマは「Together in Fun Forever(いつも一緒に楽しもう)」。1971年に誕生したスターバックスと、1974年に生まれたハローキティ。“友情”と“懐かしさ”をキーワードに、2つの人気ブランドが初めて手を組んだ。
コレクションには、スターバックスのグリーンエプロンを着たぬいぐるみ(34.95ドル)をはじめ、赤いリボン付きのマグ(32.95ドル)、タンブラー、ウォーターボトル、ギフトカードなど全7種のアイテムがそろう。米スターバックスのカップ・ピタリス氏は「両ブランドは文化の中に深く根付いており、どちらも人とのつながりと喜びを象徴している」と語る。
このシリーズは、9月10日にアジア圏(韓国、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピンなど)で先行発売され、シンガポールではオンライン販売開始からわずか1日で完売したと報じられた。その反響を受け、アメリカでの展開にも期待が高まる。
今回のアメリカ販売実現の背景には、ハローキティ人気の再燃がある。カリフォルニアでは2025年、開店前から行列ができる「ハローキティ・カフェ」が話題となり、スポーツブランドのPUMAも同年に大人向けの「Hello Kitty and Friends」コレクションを発表。さらにZ世代を中心に、SNSやファッションを通じて“かわいさの象徴”として再評価が進んでいる。
半世紀を超えて愛されるハローキティが、この冬、アメリカのホリデーシーズンを彩る存在となりそうだ。














