RELATED POST
握手を交わすデビッド・キャンベル氏(左)と河相光彦氏
NY日本商工会議所と日本クラブは、会員および個人から寄せられたサンディ被災への支援金9万5000ドルを2月6日、All Hands Volunteers(自然災害復興被災者を支援する非営利団体)に寄付した。
JCC Fund会長の河相光彦氏より小切手を受け取った同団体のエグゼクティブ・ディレクターであるデビッド・キャンベル氏は、「私たちの支援活動に協力してもらえるのは、大変光栄なこと。東日本大震災のプロジェクトとして1200人のボランティアを日本に送り、日本の被災者のために働いてからちょうど2年。感謝の気持ちと共に、感慨無量だ」と述べた。
支援金は、ロングアイランド、スタテンアイランドの地域復興計画、また同居住区の被災者支援に活用される予定。
同商工会議所と同クラブは、JCC Fund内にハリケーン・サンディの支援窓口を設置。これまで、被災者支援のための募金活動を行ってきた。今回の寄付は、先の2団体(Mayor’s Fund to Advance New York City, AmeriCares)に続き3団体目となる。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








