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握手を交わすデビッド・キャンベル氏(左)と河相光彦氏
NY日本商工会議所と日本クラブは、会員および個人から寄せられたサンディ被災への支援金9万5000ドルを2月6日、All Hands Volunteers(自然災害復興被災者を支援する非営利団体)に寄付した。
JCC Fund会長の河相光彦氏より小切手を受け取った同団体のエグゼクティブ・ディレクターであるデビッド・キャンベル氏は、「私たちの支援活動に協力してもらえるのは、大変光栄なこと。東日本大震災のプロジェクトとして1200人のボランティアを日本に送り、日本の被災者のために働いてからちょうど2年。感謝の気持ちと共に、感慨無量だ」と述べた。
支援金は、ロングアイランド、スタテンアイランドの地域復興計画、また同居住区の被災者支援に活用される予定。
同商工会議所と同クラブは、JCC Fund内にハリケーン・サンディの支援窓口を設置。これまで、被災者支援のための募金活動を行ってきた。今回の寄付は、先の2団体(Mayor’s Fund to Advance New York City, AmeriCares)に続き3団体目となる。
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