RELATED POST
ニューヨーク市当局は9日、市が管轄するタクシー通称“イエローキャブ”の乗客に向け、移動中に搭載のスクリーンで楽しめるタクシーに関するトリビアクイズを提供すると発表した。
タクシー・リムジン委員会(TLC)のデビッド・ヤスキー委員長によると、イエローキャブの利用者は週に2500万人に上るといい、多くの人がニュースや天気予報などを、後部座席に備え付けられているスクリーンで確認するなど、積極的に利用しているという。ヤスキー氏は今回のクイズ導入について、「移動しながらイエローキャブについて楽しく学んでもらえれば」と答えた。
質問の一例として、「ニューヨーク市の公式タクシーの車体を黄色に統一すると決定した市長はだれ?」「メダリオン(許可証)を取得するのに平均いくらかかる?」などがある。
またTLCは、利用者からの出題もEメール(taxitrivia@tlc.nyc.gov)やツイッター(#taxitrivia@nyctax)で受け付けている。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








